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  • 竹柴蟹助「勘亭流教本」

    ¥1,000($6.51)

    歌舞伎の番付や看板などに見られる独特の書体「勘亭流」。江戸時代に岡崎屋勘六が考案したものとされ、江戸末期〜明治期に活躍した歌舞伎狂言作者・河竹黙阿弥は勘亭流の名人でもあり、台本本文にも使ったそうです。本書はその黙阿弥の曽孫弟子にあたり、勘亭流の第一人者であった竹柴蟹助による勘亭流の教本。その歴史に触れられているほか、書き方指南やお手本が充実。芝居の繁盛を願って縁起をかついでいる勘亭流は広告などにもぴったり。あこがれの勘亭流を書けるようになる!かもしれない一冊。 〈古本〉 状態:可 函ヤケ・しみ。本体背表紙の文字がすれて見えにくくなっています。ほか経年並み。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 1967年初版1973年第12刷 / グラフィック社

  • 「清/順/映/画」 鈴木清順 述/磯田勉・轟夕起夫 編

    ¥3,300($21.48)

    独特の映像表現で国内外から支持される映画監督、鈴木清順。監督デビュー50周年の2006年、DVD-BOXの発行や企画が各種あったようで、これはその書籍版。2005年の最後の監督作「オペレッタ狸御殿」までの全作品49本について、鈴木清順本人にインタビューしたものです。 とはいえ本人は「自身の昔の映画は見返さない」と言っているそうで、50年も前のことともなれば覚えていないことも多かったり、「あまり話すことはない」と投げやりな様子もあり、読者としてはそんな鈴木清順本人の人柄がかなり楽しめる一冊かと。 〈古本〉 状態:良 中古感ありますが、大きな傷みなし ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2006年/ワイズ出版

  • Jennifer June「COWBOY BOOTS THE ART & SOLE」

    ¥4,500($29.29)

    カスタムカウボーイブーツの職人でもある著者が1930年以前の黎明期から、現代にアレンジされたスタイルまで、カウボーイブーツの多様な歴史を紐解いたもの。さまざまなモチーフやスタイルを全ページフルカラーの豊富な写真とともに解説します。そのカラフルさには圧倒されるほど。約330ページの分厚い一冊です。 〈古本〉 状態:良 経年並み、大きな傷みなし、英文 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2007年初版2011年/ 米UNIVERSE

  • 「百物天真創業工 生人形と松本喜三郎」

    ¥4,500($29.29)

    文字通りまるで生きているかのような写実性で人間の諸相を再現した「生人形」は、幕末から明治にかけて、浅草や難波新地の見世物小屋で絶大な人気を博したと言われます。「生人形」を生み出した稀代の人形師・松本喜三郎、そして「生人形」たちは、やがて時と共に忘れさられた存在でしたが、2004年、喜三郎の出身地である熊本の美術館とデビュー興行の地であった大阪の博物館が協力し、その作品・史料を一堂に集めた展覧会が開催されました。本書はその展覧会の図録であり、喜三郎に関する研究の集大成とも言える一冊。 〈古本〉 状態:良 経年並み ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2004年/「生人形と松本喜三郎」展実行委員会

  • 重森三玲「日本庭園」

    ¥2,500($16.27)

    戦前、まだ日本庭園について集成する書物が乏しかったなか、文献、通史、様式、作庭手法の観点から、その概観を大きくとらえようとした一冊。著者は、「日本庭園史図鑑」などで日本庭園研究の基礎を築き、作庭家としてもモダンな感覚を取り入れた日本庭園を多く残した重森三玲。 〈古本〉 状態:可 カバーにパラフィン貼り付け、見返しに購入日メモ、古書店ラベルあり ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 1943年初版/一條書房/1200部

  • 「高柳誠詩集 卵宇宙 /水晶宮/博物誌」

    ¥8,000($52.07)

    詩人・高柳誠がH氏賞を受賞した詩集。1969年設立、気鋭の文学作品と美術作品を組み合わせ、意匠を凝らした美しい書物をつくり続けたことで知られる「湯川書房」から発行された一冊。最初につくられた「青函」と、印刷の都合で変更されてつくられたという「赤函」がありますが、こちらは赤の方です。柄澤齊の精巧な木口版画が装画としてあしらわれています。 〈古本〉 状態:良 経年並み、函角にすこし傷み ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 1982年初版/湯川書房

  • 「美酒と革嚢 第一書房・長谷川巳之吉」 長谷川郁夫

    ¥3,000($19.53)

    1923〜1944年の戦前から戦中に存在した出版社、「第一書房」とその創業者・長谷川巳之吉の足跡を追った一冊。表紙に写っているのは堀内大學訳詩集「月下の一群」、「西条八十詩集」、「萩原朔太郎詩集」で、いずれも革装に金の箔押し、内容はもちろんその存在感もあいまって古本屋であればぜひとも書棚に並べたいと願う美しい本たちです。「豪華版」ということばは巳之吉によってつくられたと言われているほど、こだわりぬいた美しく豪華な造本で多くの文芸書を刊行したことで知られます。 著者は、戦後生まれでやはり多くの文芸書を出版した小澤書店の創業者・長谷川郁夫。苗字は同じですが、血縁はないそうです。 〈古本〉 状態:良 経年並、目立った傷みなし、帯なし ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2006年初版/河出書房新社

  • 山田参助 短編集「ラムネイッキ 」

    ¥33,000($214.79)

    漫画家・山田参助の、90年代後半から2008年までの22作を収録した短編集。 敗戦後東京の闇市を舞台とした長編漫画「あれよ星屑」(2014〜2018年)で高い評価を得た著者ですが、もともとはゲイ雑誌を中心に活動しており、その頃バラエティに富んだ作品を集めた充実した一冊。大戦前後の文化に対する憧憬を感じる作風はすでに固まっています。かなりハードな濡れ場も多く描かれるのですが、あまりの絵のうまさといきいきした表現に見入ってしまいます。 著者による全作品の「解説とみどころ」(という名のひとことコメント)付き。 〈古本〉 状態:良 経年並、目立った傷みなし、ハードカバー ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2008年初版 / 古川書房

  • 今江祥智「子供の本 持札公開」a,b 2冊セット函付き

    ¥3,000($19.53)

    児童文学作家であり、翻訳者、稀代の名編集者でもあった今江祥智による、「子供の本」に対する試論と実践。 ナンセンス・テールとは、ファンタジーとは、絵本のテキストはどう書くのか、少年少女のラブ・ストーリーとは、新しい偉人伝とは…16のテーマに対して各国各様の例をあげつつ自分の考えをまとめたa(「物語の読者として」)、それに対して試作をしたb(「物語の作者として」)の2冊セット。装丁・挿画は宇野亜喜良が担当。 〈古本〉 状態:良 経年劣化、若干のよごれや傷みありますが、やぶれや通読に支障のある傷みありません ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2003年 / みすず書房

  • 「話せば短くなる 原田和明のオートマタ」

    ¥2,000($13.02)

    日本を代表するオートマタ(西洋からくり人形)作家・原田和明の作品集。テーブルの上を踊るカップ、おならをする桃、「へそで茶をわかす」「匙を投げる」などの慣用句や、文学から着想を得た作品たちはかわいらしくも滑稽で、それぞれの作品に添えられた本人による短いテキストも魅力の一冊。作品のアイデアをしるしたスケッチ付き。 〈古本〉 状態:可 角などに若干傷みありますが、やぶれなど大きな傷みありません ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2019年/ aptp books

  • ドロシー・コウ「纒足の靴 小さな足の文化史」

    ¥5,000($32.54)

    男性優位の社会で女性を支配する悪習という側面が強調されてきた「纒足」を、女性の目線から紐解き直した本書は、纒足そのものよりもその小さな足のためにつくられた靴に目線を向けた一冊。儒教社会の家族のなかで、纒足は母から娘に伝えられるものであり、美しい工芸品でもあるその靴は、母から娘に受け継がれる技術でもあった点などを考察し、女性たちの関係にとって纒足がどんな意味のあるものだったのかに迫ります。ふんだんにカラー写真で掲載されている纒足の靴の美しさは圧巻。 〈古本〉 状態:良 若干の劣化ありますが やぶれなどの目立った傷みなし ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2005年初版2006年2刷/ 平凡社 ハードカバー / 絶版

  • ファニー・クラドック「シャーロック・ホームズ家の 料理読本」

    ¥3,000($19.53)

    シャーロック・ホームズの下宿ベーカー街221Bの女主人であるハドソン夫人が隠退後、当時を思い出しながら書いたという設定の料理本。著者はイギリスの料理研究家で、ホームズの世界を舞台に、ヴィクトリア朝時代の中産階級がどんな場面でどんな料理を食べたか、その食生活を豊富な知識と想像で記述。料理のイラストや写真はありませんが、読んでおいしい料理読本です。 〈古本〉 状態:良 経年並、大きな傷みありません ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 1981年初版1991年第8刷 / 晶文社 ハードカバー

  • 田中薫・田中千代 「原色世界衣服大図鑑」

    ¥4,000($26.04)

    地理学者・田中薫と服飾デザイナーの田中千代夫妻が蒐集した民俗衣装(ふたりは「民族」ではなく「民俗」と記述)を100点以上カラーでおさめた図鑑。解説ページはモノクロで、服飾の観点からは千代が、地理的な観点からは薫が担当。図版や現地の写真なども多く掲載しています。 掲載された蒐集衣装はすべて日本人が着用しており、その点が一見ちょっと不思議な印象を受けますが、蒐集の目的の主眼のひとつが服飾デザインに置かれていたことを考えれば納得。それにしても驚異的なコレクションで、現在では国立民族博物館に収蔵されているそうです。 充実の一冊! 〈古本〉 状態:可 カバーすこしゆるめ ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 1961年初版1974年5刷/保育社

  • 小野高裕・西村美香・明尾圭造 「モダニズム出版社の光芒 プラトン社の1920年代」

    ¥4,000($26.04)

    1920年代、「クラブ洗粉」を大ヒットさせた中山太陽堂がつくった出版社「プラトン社」は、「女性」「苦楽」「映画・演劇」といった雑誌を発行していました。そのデザインは瀟洒で美しく、印刷や紙も贅沢なもので、明らかに他とは一線を画した存在でしたが、6年ほどで出版社は消滅。プラトン社の軌跡と、デザイン的の検証、そして編集者であった松坂青渓の足跡を詳細に追った1冊です。 〈古本〉 状態:可 背表紙褪色、帯付き、絶版 見返しに著者のひとり・西村美香の署名入り ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2000年1刷/淡交社 155×215×22mm

  • 大橋力 「音と文明 音の環境学ことはじめ」

    ¥8,000($52.07)

    「芸能山城組」の主宰者として知られる山城祥二こと大橋力の、研究者としての渾身の一冊。 脳科学、音響工学的などの最新科学をもとに現在の音環境を検証し論考を展開する、600ページを超える大著。 〈古本〉 状態:可 背表紙褪色、そのほか経年劣化(並)あるものの目立った傷みなし 絶版 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2003年1刷、2007年3刷/岩波書店 135×195×35mm

  • 秋山孝 「Chinese Posters」

    ¥2,500($16.27)

    中国のポスターといえば赤!そして毛沢東。 ポスターを中心にイラストレーター/デザイナーとして活躍した秋山孝が中華人民共和国(1949〜)のポスターを年代ごとに追い、激動の現代中国史を浮かび上がらせます。フルカラー約200頁。 〈古本〉 状態:良 経年並、目立った傷みなし ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2008年/朝日新聞社) 135×195×21mm

  • 高畑勲 「漫画映画(アニメーション)の志 『やぶにらみの暴君』と『王と鳥』」

    ¥4,500($29.29)

    「ゲド戦記」が公開された2006年夏、スタジオジブリはもう一本の映画を上映していました。それが、ドイツ占領下から復帰直後のフランスで制作され、52年に「やぶにらみの暴君」として発表されたのち、紆余曲折を経て79年に完成・発表されたアニメーション映画「王と鳥」です。 「やぶにらみの暴君」は費用と年月があまりに膨大にかかってしまったため制作者の意図に反して公開されてしまいましたが、世界中のアニメ制作者に影響を与え、スタジオジブリの高畑勲もその一人でした。「これを見なければ、漫画映画の道に進むことはなかった」と語る高畑が追う、作品制作をめぐる壮大なドラマ。 〈古本〉 状態:良 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 2007年初版/岩波書店 目立った傷みありません、絶版、帯付

  • 泉鏡花セレクション Ⅲ.「新柳集」

    ¥6,600($42.96)

    澁澤龍彦編、小村雪岱装釘・装画の美麗な愛蔵版。1970年代、澁澤龍彦の存命中に企画されながら実現を見なかった幻の選集が、泉鏡花の没後80年を記念して、50年の時を経て刊行。そのつくりの豪華さは、最高峰の幻想小説家・泉鏡花の作品と対峙するのにもっとも贅沢な時間をしつらえてくれます。Ⅰ.「龍蜂集」、Ⅱ.「銀燭集」、Ⅲ.「新柳集」、Ⅳ.「雨談集」で全4冊揃いとなります。 2019年初版/ 発行:国書刊行会 横163×縦230×厚35mm 帯、月報付、絶版 帯にわずかな切れと6函に少し傷み

  • 泉鏡花セレクション Ⅰ.「龍蜂集」

    ¥7,700($50.12)

    澁澤龍彦編、小村雪岱装釘・装画の美麗な愛蔵版。1970年代、澁澤龍彦の存命中に企画されながら実現を見なかった幻の選集が、泉鏡花の没後80年を記念して、50年の時を経て刊行。そのつくりの豪華さは、最高峰の幻想小説家・泉鏡花の作品と対峙するのにもっとも贅沢な時間をしつらえてくれます。Ⅱ.「銀燭集」、Ⅲ.「新柳集」、Ⅳ.「雨談集」で全4冊揃いとなります。 2019年初版/ 発行:国書刊行会 横163×縦230×厚38mm 帯、月報付、絶版

  • 木村一彦・葵航太郎 「オールドノリタケと 国産アンティーク コレクターズガイド」

    ¥7,000($45.56)

    その繊細なかたち、美しい絵付けは見ているだけでうれしい憧れの品「オールドノリタケ」。これらは現在でも日本を代表する磁器製造会社“ノリタケ”が、明治中期から第二次世界大戦終結までの半世紀余りの間に生産した磁器製品と定義づけられます。その大半は海外輸出のために製造されたものであり、海外でのコレクターや専門書は早くから存在したものの、日本で注目が高まりコレクターが増えたのは90年ごろだそうです。本書はオールドノリタケコレクターのための入門の書にして重要な一冊。フルカラーの豊富な写真で品物を紹介し、裏印の変遷や真贋についても詳細に掲載されています。また、ノリタケ以外の会社についても裏印をはじめページが割かれており、日本の洋食器生産の歴史に触れられます。コレクターでなくとも戦前後の日本でこんな品物がつくられていたとは…と見入ってしまう一冊。 〈古本〉 状態:良 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 木村一彦・葵航太郎 「オールドノリタケと 国産アンティーク コレクターズガイド」 2008年初版/ トンボ出版 経年並、大きな傷みなし

  • 「分離派建築会100年 建築は芸術か?」

    ¥5,500($35.80)

    大正時代、西洋の建築を模した様式的で権威的な近代建築ではなく、新しい時代に見合った建築の形を模索した若者たちによる日本最初の近代建築運動「分離派建築会」。 8年間で解散した分離派の活動は、のちには各界で活躍した建築家たちの「若気の至り」の活動のように捉えられ、専門家の間でもあまり重要視されてこなかったようですが、建築において自然や美を追求したその活動は、現在世界からも高く評価される日本の現代建築のルーツと見られ注目されています。 本書は分離派結成から100年の2020年に開催された展覧会の図録です。チラシ、関連図書リストなども付属。 〈古本〉 状態:良 経年劣化ありますが、大きな傷みは見当たりません。帯付き。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 発行:朝日新聞社 / 2020年

  • マレーネ・ディートリッヒ「ディートリッヒのABC」

    ¥1,000($6.51)

    1920年代のドイツ映画全盛期を代表する女優であり、1930年代からはハリウッドでも活躍した銀幕のスター、マレーネ・ディートリッヒ。彼女が60歳を超えて書いた人生にまつわるABC。「友人、知人、そして…」「料理/食べもの」「都市/国/国民」「花/木/果物」などの分類ごとに、芳醇な人生経験を感じさせる短い言葉が綴られ、ときにこの人が美しい映画女優であったことを忘れさせるような、「ヨーロッパのおばさまのすてきな知恵袋」という風情がよいです。 本文レイアウトもすてきです。 〈古本〉 状態:良 経年並、大きな傷みありません。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 発行:フィルムアート社 / 132x20x194mm / 2005年新装改訂版第1刷

  • 司修「語る絵」

    ¥800($5.21)

    1936年生まれ、戦後、映画看板技師を出発点に独学で絵を学び、書籍の装丁などで活躍した画家・司修。小説家としても知られていますが、本書は美術についての文章を集めた一冊です。美術をテーマとしながらも、戦争への意識の強さが随所に感じられ、特に表題作「語る絵」は、戦中の画家はなぜ戦争画を描いたのか?を問いかける一編。 〈古本〉 状態:可 経年並、帯付き、背表紙やや褪色。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 著者:司修 / 発行:小沢書店 / 1989年

  • 日髙敏隆 「世界を、こんなふうに見てごらん」

    ¥300($1.95)

    SOLD OUT

    動物行動学者の日髙敏隆さんが晩年「青春と読書」(集英社)に連載していた文章をまとめたもので、科学のこと、動物のこと、学会のことなど専門的な領域のことまで平易なことばで語っています。その中心にあるのは「よく見ること」。そうすることで、ことばでは答えない動物たちとも親しくなれる。そしてまた、ひとつのことを違った目で見ること。「何が科学的かということとは別に、まず、人間は論理が通れば正しいと考えるほどバカであるという、そのことを知っていることが大事だと思う」ということばなんか、インターネット上での論争を見ない日はないようなきょうび、ぐさっとくる気がしました。ほのぼのした心地よい文章のなかに、そのときどきに目が覚めるようなことばがひそんでいる、いつ読んでも発見のある本。日髙さんは単行本が出る直前に亡くなられたため最後の著作のひとつであり、これからを生きるひとへのメッセージのようにも受け取れる一冊です。 表紙の熊田千佳慕さんの絵もお気に入りだったのですが、最近装丁が変わりました。版をかさねて若者に読み継がれてほしいということなのだと思いますが、個人的にはやっぱりこちらが好きなのです。 〈古本〉 状態:良 目立った傷みありません ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 著者:日髙敏隆 / 発行:集英社 / 文庫本 / 2013年初版2021年第9刷

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