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星屑の国
¥2,200
SOLD OUT
\ 半月舎員おすすめ!/ 「頼みもしないのにそっと入ってきて、魂だけ抱いて すっと出ていくみたいな、そんなすけべなアルバムです」 濱口竜介(映画監督) 京都在住の映画監督にしてミュージシャンである松野泉さんのファースト・アルバム。 あられもない性と生の風景を湿り気なく、どこか滑稽に描写し、ひととひととの間の孤独を浮かび上がらせるような。傑作です。 岡藤真依さんのイラストを絶妙にすけべに配したアートワークも最高です。 1.労働 2.拡散 3.星屑の国 4.エビオス嬢 5.東京グッドバイ 6.まひる 7.私のさかな 8.反響 9.紙 10.さよならも出来ない 11.水晶浜 アーティスト:松野泉 / イラスト:岡藤真依 / デザイン:ツツミエリ / リリース:sink / 発売:2016.6.6 / 11曲収録 / CDアルバム
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日常を深く生きる
¥800
SOLD OUT
【日常の真相を理解する本】 ごく身近にあって繰り返される事象については、その本質は見出しにくい。 「日常」とは、その意味において難解なものです。 「聞く」、「従う」、「暴力」、「恐怖」など14語のテーマをとおして、クリシュナムルティの深い洞察から出たことばをかみしめながら、われわれ自身の日々に埋もれた真相を見出しましょう。 (K's pointホームページより) 〈新刊本〉 著者:森本武 / 発行:NPO K's Point / A6版(105×148mm) / 130ページ / 発売:2015.7.1第2刷(2015.4.1初版) / ソフトカバー
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向心的 暮らしの創造
¥1,000
〈暮しの質を高めてこそ人生は洗練する〉 自分の内部、その一番奥深い所に何があるかご存知ですか?「私」として表れた生命の活動の根源を真摯に探求すれば、その生命の源泉に出会えるかも知れません。 内に向かい、その声に従い、暮す。そうすれば人生は自然に、心地よく、動いていくでしょう。 (K's pointホームページより) 〈新刊本〉 著者:森本武 / 発行:NPO K's Point / A6版(105×148mm) / 300ページ / 発売:2013.9.1 第2刷(1999.3.30 初版) / ソフトカバー
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祈り 原理と作法
¥800
【実は、考えるより祈りが力になる。】 祈りは効かないと思っている人は、願望を口にしているだけだからです。 願望は思考でしかないので、物的因果の支配する世界を抜け出せません。 思考の作用する波動とは違う念波になりえてこそ、祈りは現実を動かす力となるのです。 正しい祈りの作法を理解し、日々の活動に安心とパワーを持ち込んで下さい。 (K's pointホームページより) 〈新刊本〉 著者:森本武 / 発行:NPO K's Point / A6版(105×148mm) / 102ページ / 発売:2017.6.1初版 / ソフトカバー
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天職に生きる仕事術
¥880
【金と名誉より、自分の喜びをとれば、人生まるごとが楽しい仕事になります。】 ひとは、金を稼ぐ、あるいは、ステータスを手に入れるのに躍起になりすぎて、無味で過酷な仕事に振り回され、人生を無駄に浪費しているのではないでしょうか。 「エゴの克服」という大事業こそが、人生の最も重要な存在理由ではないかとおもいます。この仕事の大きな意義にひとたび気づいたなら、そのひとの全生活が天職となり、日々の苦難や悲哀を払拭する不動の喜びが「こころ」に満ちてくるはずです。 (K's pointホームページより) 〈新刊本〉 著者:森本武 / 発行:NPO K's Point / A6版(105×148mm) / 167ページ / 発売:2018.5.30 初版 / ソフトカバー
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真理の最高峰アシュターヴァクラ・ギータに学ぶ「完全な自由」を生きる5つの秘訣
¥880
SOLD OUT
【真実は、あまりに単純で、あまりに近くにあるのです。】 ひとは、自分の望んでいるものの実体を知らず、全く的外れなものを欲しているようです。しかも、その欲望さえも満たされず、惨めな思いを抱えているひとが少なくないようにみえます。 自由は、ひとが生来に所有しているものなので、本来、それを求めて奔走する必要はないはずなのです。 本書は、われわれの意識を覆う無知を問題にし、思考からの解放を「単純」に「明瞭」に指摘したアシュターヴァクラ・ギータの教義を、5つの観点にしぼり、現代の生活者に向けて読み解いたものです。 (K's pointホームページより) 〈新刊本〉 著者:森本武 / 発行:NPO K's Point / A6版(105×148mm) / 125ページ / 発売:2020.3.4 初版 / ソフトカバー
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#2018仏蘭西滞在日記 自由でリアルなナチュラルワイン生産者の暮らし
¥1,000
ナチュラルワインに魅了され、2018年に単身フランスへ渡ってその作り手たちを訪ね歩いた旅行記。 ワインづくりに参加し、ともに生活することで見えてきたのは、人柄、暮らし方、思想、そうしたすべてを含む、「ナチュラルワインは作り手そのもの」であるということ。 ナチュラルワインに携わりながらフランス滞在を謳歌するよろこびに満ちた文章がまぶしい一冊。 〈新刊本〉 著者:宮坂友介 / 自費出版 / 128 × 182mm / 68ページ / 中綴じ / オールカラー
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くー本券
¥1,000
半月舎(実店舗)で本を買うときに使える、くー本(クーポン)券です。 プレゼントなどにいかがでしょうか。 ※有効期限は発送日翌日から1年間(当方で記載します) ※他券との併用不可 ※おつりは出ません
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ソール・ライターのすべて
¥2,750
SOLD OUT
ニューヨークが生んだ伝説ソール・ライターの「作品」と「言葉」で紡ぐ人生哲学。 ファッション、ストリート、ヌード、絵画まで、その全貌を伝える約230点を収録。 ソール・ライター財団全面協力のもと制作された、完全日本オリジナル作品集。 日本初の回顧展で図録を兼ねて刊行され、1年で11刷を数え、海外からも評価を集めた一冊です。必見です。 ◎ソール・ライター 1923年、アメリカ、ビッツバーク生まれ。1940年代、絵画のようなカラー写真の先駆者として、 また「ヴォーグ」「ハーパーズ・バザー」などの有名ファッション誌の表紙を飾ったソール・ライター。 商業性が強く求められる80年代になると表舞台から姿を消してしまいました。 2006年、ドイツのシュタイデル社から初の写真集が刊行されるや“巨匠の再発見"と熱狂的に受け入れられ、世界中で展覧会が開催。 2013年ニューヨークで死去。 〈新刊本〉 発行:青幻舎 / 213×154×33mm / 309ページ / 発売:2020.2.14 第14版(2017.5.15 初版)/ ソフトカバー / オールカラー
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永遠のソール・ライター
¥2,750
2020年1〜3月の東京で、4〜5月には京都で開かれるはずだった展覧会「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」の図録も兼ねた一冊。(東京は中断、京都は中止) 1950年代後半ファッション写真の世界で成功しながらも、名声からは距離を置き、1980年代以降は人知れず個人的な創造活動を続けた孤高の芸術家ソール・ライター。2006年、ドイツのシュタイデル社から『EarlyColor』が出版されると、80歳を越えてその写真は評価され、2013年に没した後もドキュメンタリー映画の公開や回顧展の開催が続いています。 写真家の死後、アトリエには大量の未発表作品が残されました。現在もその発掘と保存を続けるソール・ライター財団によって新たに発見された写真を中心に(もちろん代表作も)、ソール・ライター本人のことばが収められた見応えのある写真集です。 身近なひとを撮影した写真も多く展示された本展覧会の最終章は、死別するまで40年間連れ添った恋人ソーム・バントリーに寄せた絵画とことばで締めくくられ、ロマンチックでした。 〈新刊本〉 発行:小学館 / 148×210×27mm / 309ページ / 発売:2020.2.8 第2版(2020.1.14 初版)/ ソフトカバー / オールカラー
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ロンドン・ジャングルブック
¥3,080
インド最大の少数民族「ゴンド族」の画家、バッジュ・シャームは、ロンドンのインド料理レストランに壁画を描く仕事の依頼を受け、はじめて故郷を離れる。遭遇するできごとすべてが森の住人バッジュの眼に不思議なものに映る。飛行機は空とぶ象に、地下鉄はミミズに、路線バスは犬に、ロンドンの象徴・ビッグベンは時を告げるニワトリに、英国紳士はコウモリの群れに…。大都会は、動物たちが暮らすジャングルに姿を変える...。 『夜の木』『世界のはじまり』の作家バッジュ・シャームのデビュー作であり、インド・タラブックスにとっての記念碑的な作品。日本版はタラブックスの職人による手漉き紙&シルクスクリーン・プリントの表紙をつかったハンドメイド版! ◎バッジュ・シャーム (Bhajju Shyam) インド共和国マディヤ・プラデーシュ州パタンガル村生まれ。最大の少数民族・ゴンド族出身。叔父であり、ゴンド画を世界的に知らしめた画家、ジャンガル・シン・シャームに才能を見出され、独立。評価の高まりつつあった2002年、英国ロンドンに2ヶ月間滞在したエピソードをもとに『ロンドン・ジャングルブック』をタラブックスとともに制作。世界的な評価を確立する。聖なる木にまつわるゴンドの神話を描いた "Night Life of Trees"(ドゥルガー・バーイー、ラーム・シン・ウルヴェーティとの共著。『夜の木』青木恵都訳 / タムラ堂 / 2012年)、ゴンドの創造神話をバッジュの美しい筆致で描いた "Creation"(邦訳『世界のはじまり』青木恵都訳 / タムラ堂 / 2015年)など。2018年、インドのインドの民間人に贈られる勲章のひとつ「パドマ・シュリー賞」を受賞。 〈新刊本〉 著者:バッジュ・シャーム / 発行:三輪舎 / 210×210mm / 48ページ / 発売:2019.7.10 初版 / ハードカバー / オールカラー
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Sing More Songs もっとうたってよちゃん
¥2,640
SOLD OUT
絵本の読める小さな小さな喫茶店、原宿シーモアグラスの20周年記念アルバム。 1. シーモアグラスのごはんができたよー(セリフ)/矢野顕子 2. コーヒー屋のおねえさん2016 /空気公団 3. Apple Tree / Predawn 4. カフェ・虹/谷川俊太郎 5. 八月三十一日/かえる目 6. はにかむ/谷川俊太郎 7. 夜曲/カフネ 8. 優しさ/芯空 WATARU KUBOTA(空気公団) 9. えほんのふるさと・十二月/谷川俊太郎 10. シーモアグラス20 /空気公団と竹中直人 11. さようなら/ DiVa 12. 一杯の珈琲/谷川俊太郎 13.futa no uta / makoto ueda アーティスト:Various Artists / リリース:TOWER RECORDS / 発売:2016.9.14 / 13曲収録 / CDアルバム
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ブックオフ大学 ぶらぶら学部
¥1,430
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吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」の島田潤一郎さんの新レーベル「岬書店」から発行。 文芸書などを出版されている方が「ブックオフ」についての本を出すって、ちょっと考えれば斬新で、今までそんな本はなかったと思います。 本好きの間でも、どこかタブーな気持ちのする場所。でも、全国どこにでもあって、本好きだったら実はとっても遊べる場所… そんなブックオフについて、日々ブックオフに通う8人が書き下ろし。とにかく楽しい一冊、漫画もあります。 〈新刊本〉 執筆者:武田砂鉄・大石トロンボ・山下賢二(ホホホ座)・小国貴司(BOOKS青いカバ)・Z(せどらー)・佐藤晋(ドジブックス)・馬場幸治(古書ビビビ)・島田潤一郎(岬書店) / デザイン:横須賀拓 / 発行:岬書店 / 四六判並製変形カバーなし / 176ページ / 発売:2020.5.25 初版
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本屋さんしか行きたいとこがない
¥1,100
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吉祥寺のひとり出版社・夏葉社の島田潤一郎さんが「本の雑誌」「望星」に連載した文章を加筆修正した単著。 昨年11月に発行され話題を呼んでいる同じく島田さんの著書「古くて新しい仕事」(新潮社)と同時期に書かれたものが下敷きになっており、「古くて新しい仕事」に感銘を受けられた方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。 本屋さんが大好きで本屋さんに通いながら出版社をしている島田さんの率直な言葉たちには、どこかおとぼけ感がありながら、切実な気持ちが伝わってきます。 コロナウィルス感染拡大の影響を受けて島田さんの通う本屋も休業するなか、何かできることはないかと今年5月に発行を決められたそうです。 冒頭の「アンネの日記」は、2019年に書かれたものですが、このコロナ禍のなか多くのひとが向かい合うことになった「普通の日常」への揺らぎに、深く投げかける文章です。 〈新刊本〉 執筆者:島田潤一郎(夏葉社・岬書店) / 発行:岬書店 / 四六判並製カバーなし / 144ページ / 発売:2020.6.25 初版
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おなみだぽいぽい「穴」バッヂ
¥550
SOLD OUT
絵本「おなみだぽいぽい」の作者・ごとうみづきさんお手製! 愛読者は見ればわかる、物語に登場するあの「穴」。 ひとつずつ形が違います。ご注文の際は、写真向かって右側のものか、左側のものか、ご指定ください。 ごとうさんは、「穴を身につけていると、『わたしは穴のある人間だ』と、謙虚になれます」と、おっしゃってました。舎員もときどきつけますが、なるほどそんな気がします。 絵本「おなみだぽいぽい」はこちら https://hangetsubook.thebase.in/items/28236809 からおもとめいただけます。
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うた本 みんなみてる INDIE FOLK SONGS
¥1,100
SOLD OUT
テニスコーツの植野隆司さんによる、日本のインディーフォークソングブック。 ゑでぃまぁこん、池間由布子、GOFISH、ふちがみとふなと、かえる目、ゆうき、柴田聡子、マヒトゥ・ザ・ピーポー、yumbo、HOSE、そしてもちろんテニスコーツの名曲がずらり。歌詞とコード譜が掲載されています。 それぞれの曲に添えられた植野さんのイラストを眺め、ワンポイントアドバイスや豆知識を読んでいるだけでも楽しい。 hand saw pressによるリソグラフ印刷がまたよい感じなのです。 〈新刊本〉 絵・選曲・編纂:植野隆司 / 制作:hand saw press、小田晶房 / 制作:ツカノマ制作室 渡部勇介 / A4版(210×297mm) / 32ページ / 発売:2018年8月 第2版(2018年4月 初版) / 中綴じ / リソグラフ印刷
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ふもと vol.1「伊吹山の引力」
¥500
SOLD OUT
「伊吹山のふもと」をひとつの文化圏ととらえ、県や地域を超えて独自に取材されている季刊雑誌「伊吹山麓の小冊子 ふもと」、創刊号。 滋賀県米原のふるい宿場町・柏原に暮らす三田村圭三さんがひとりで企画・編集・取材されています。 vol.1の特集は「伊吹山の引力」。文学・絵画などの分野で、多くの作家やアーティストを刺激する伊吹山の魅力に迫ります。日本画家・中路融人さんへの取材、白洲正子・司馬遼太郎・水上勉・豊田穣が文学作品中に描いた伊吹山についてなど。 〈新刊本〉 編集・発行人:三田村圭三 / 発行:風林舎 ふもと編集室 / A5版(147.5×210mm) / 60ページ / 発売:2016年4月1日 / 中綴じ / カラー
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ふもと vol.2「移住者たちの"田舎時間"」
¥500
SOLD OUT
「伊吹山のふもと」をひとつの文化圏ととらえ、県や地域を超えて独自に取材されている季刊雑誌「伊吹山麓の小冊子 ふもと」、第2号。 滋賀県米原のふるい宿場町・柏原に暮らす三田村圭三さんがひとりで企画・編集・取材されています。 vol.2の特集は「移住者たちの"田舎時間"」。 伊吹山のふもとに移住してきたひとたちやそれを受け入れた地元の人たちとの繋がりなどを丁寧に取材されています。 〈新刊本〉 編集・発行人:三田村圭三 / 発行:風林舎 ふもと編集室 / A5版(147.5×210mm) / 60ページ / 発売:2016年7月1日 / 中綴じ / カラー
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ふもと vol.3「うまいもん求めてふもと行脚」
¥500
SOLD OUT
「伊吹山のふもと」をひとつの文化圏ととらえ、県や地域を超えて独自に取材されている季刊雑誌「伊吹山麓の小冊子 ふもと」、第3号。 滋賀県米原のふるい宿場町・柏原に暮らす三田村圭三さんがひとりで企画・編集・取材されています。 vol.3の特集は「うまいもん求めてふもと行脚」。 日本酒・麦酒・味噌・醤油・酢といった、伊吹山のふもとで育った醸造文化を追います。 表紙は、岐阜県池田町の「甘茶」づくりのようす。 〈新刊本〉 編集・発行人:三田村圭三 / 発行:風林舎 ふもと編集室 / A5版(147.5×210mm) / 60ページ / 発売:2016年10月25日 / 中綴じ / カラー
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高野文子 「私」のバラけ方
¥770
SOLD OUT
文筆家・大竹昭子さんが開いている朗読イベント〈カタリココ〉が初めて書籍化されました。 創刊号は、2015年11月の高野文子さんとのトークです。 それにしても"「私」のバラけ方"ってすごいパンチライン。 〈新刊本〉 著者:高野文子・大竹昭子 / 発行:カタリココ文庫 / 105×143mm / 38ページ / 発売:2019.8 初版 / ソフトカバー
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ふもと vol.4「どっぷり子ども歌舞伎」
¥500
「伊吹山のふもと」をひとつの文化圏ととらえ、県や地域を超えて独自に取材されている季刊雑誌「伊吹山麓の小冊子 ふもと」、第4号。 滋賀県米原のふるい宿場町・柏原に暮らす三田村圭三さんがひとりで企画・編集・取材されています。 vol.4の特集は「どっぷり子ども歌舞伎」。 全国的に有名な長浜の子ども歌舞伎はもちろん、米原、垂井などでも受け継がれてる子ども歌舞伎を取材されています。 表紙は、連載「手しごとのてま、ひま。」で取材されている長浜市高山の養蚕のようす。 〈新刊本〉 編集・発行人:三田村圭三 / 発行:風林舎 ふもと編集室 / A5版(147.5×210mm) / 60ページ / 発売:2017年2月25日 / 中綴じ / カラー
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ふもと vol.5「県境へいらっしゃい」
¥500
「伊吹山のふもと」をひとつの文化圏ととらえ、県や地域を超えて独自に取材されている季刊雑誌「伊吹山麓の小冊子 ふもと」、第5号。 滋賀県米原のふるい宿場町・柏原に暮らす三田村圭三さんがひとりで企画・編集・取材されています。 vol.5の特集は「県境へいらっしゃい」。 司馬遼太郎が思いを馳せた近江・美濃の境「寝物語の里」や、県境や村境の峠を訪ねます。 境を訪れるなかで、ひとびとの営みや歴史が浮かび上がります。 表紙は、連載「手しごとのてま、ひま。」で紹介されている池田町の有線放送のみなさん。 〈新刊本〉 編集・発行人:三田村圭三 / 発行:風林舎 ふもと編集室 / A5版(147.5×210mm) / 60ページ / 発売:2017年5月20日 / 中綴じ / カラー
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ふもと vol.6「遠州・ヴォーリズ・魯山人 その「美なる空間」を味わう」
¥500
SOLD OUT
「伊吹山のふもと」をひとつの文化圏ととらえ、県や地域を超えて独自に取材されている季刊雑誌「伊吹山麓の小冊子 ふもと」、第6号。 滋賀県米原のふるい宿場町・柏原に暮らす三田村圭三さんがひとりで企画・編集・取材されています。 vol.6の特集は「遠州・ヴォーリズ・魯山人 その「美なる空間」を味わう」。 小堀遠州、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ、魯山人の手がけた建築物や空間を訪ね、それぞれの時代を超える美的感覚と遊び心を楽しみます。 表紙は、連載「手しごとのてま、ひま。」で取材されている池田町の柿渋づくりのようす。 〈新刊本〉 編集・発行人:三田村圭三 / 発行:風林舎 ふもと編集室 / A5版(147.5×210mm) / 60ページ / 発売:2017年8月25日 / 中綴じ / カラー
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ふもと vol.7「ふもとの生きものがたり」
¥500
SOLD OUT
「伊吹山のふもと」をひとつの文化圏ととらえ、県や地域を超えて独自に取材されている季刊雑誌「伊吹山麓の小冊子 ふもと」、第7号。 滋賀県米原のふるい宿場町・柏原に暮らす三田村圭三さんがひとりで企画・編集・取材されています。 vol.7の特集は「ふもとの生きものがたり」。 貴重な蝶・オオムラサキに魅せられた大西さん、馬やヤギなどを飼いながら農的暮らしを実践する笠井夫妻など、伊吹山の麓で生きものとともに生きるひとたちを紹介します。 表紙は、連載「手しごとのてま、ひま。」で取材されている養蚕の過程、桑の葉収穫のようす。 〈新刊本〉 編集・発行人:三田村圭三 / 発行:風林舎 ふもと編集室 / A5版(147.5×210mm) / 60ページ / 発売:2017年12月20日 / 中綴じ / カラー