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本屋さんしか行きたいとこがない

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吉祥寺のひとり出版社・夏葉社の島田潤一郎さんが「本の雑誌」「望星」に連載した文章を加筆修正した単著。
昨年11月に発行され話題を呼んでいる同じく島田さんの著書「古くて新しい仕事」(新潮社)と同時期に書かれたものが下敷きになっており、「古くて新しい仕事」に感銘を受けられた方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。

本屋さんが大好きで本屋さんに通いながら出版社をしている島田さんの率直な言葉たちには、どこかおとぼけ感がありながら、切実な気持ちが伝わってきます。

コロナウィルス感染拡大の影響を受けて島田さんの通う本屋も休業するなか、何かできることはないかと今年5月に発行を決められたそうです。
冒頭の「アンネの日記」は、2019年に書かれたものですが、このコロナ禍のなか多くのひとが向かい合うことになった「普通の日常」への揺らぎに、深く投げかける文章です。

〈新刊本〉
執筆者:島田潤一郎(夏葉社・岬書店) / 発行:岬書店 / 四六判並製カバーなし / 144ページ / 発売:2020.6.25 初版

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