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そんなことって、ある?
¥500
SOLD OUT
おじいちゃん・おとうさん・おかあさん・ぼく・いもうと・犬のたろうでジョギングに出かけるものの、ひとり抜け、また抜け、折り返しの神社まで辿りついたのは「ぼく」ひとり。それなのに、家に戻るときには「ぼく」が最後尾に…「そんなことって、ある?」。簡単なようで読ませる奥田継夫さんの言葉選びもすばらしいですが、行って帰ってくる間に流れる時間をまちの風景に描きこんでいる西村繁男さんの絵がまたすばらしいです。見るたびに発見のある楽しい絵本。 〈古本〉 状態:可 カバーなし。すこしシワのあるページあり、全体やや中古感ありますが、やぶれなど大きな傷みはありません。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 著者:奥田継夫 文/西村繁男 絵 / 発行:サンリード / 218x9x281mm
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さくらももこ「憧れのまほうつかい」
¥550
SOLD OUT
漫画・アニメ「ちびまる子ちゃん」で一躍有名になり、「おどるポンポコリン」作詞、エッセイシリーズはミリオンセラー。平成、特に90年代に華々しい活躍をしたさくらももこですが、個人的には、扉絵や表紙絵で発揮された、図形的なデザインに細部まで描き込んだイラストを組み合わせて構成する、緻密な一枚ものの絵に注目しています。さくらのそうした作風に影響を与えたのは、イギリスの絵本作家エロール・ル・カイン。10 代でル・カインの絵本に出会いその才能に打ちのめされたというさくらは、日本ではあまり知られていないル・カインの魅力を紹介したいと考え、ゆかりの地へ旅立ちます。さくら節炸裂の爆笑紀行文集であり、憧れを原動力に独自の表現をつくりあげていった彼女の原点を知ることができる一冊。カラーイラスト多数掲載、さくらももこの単行本は細かいところまでいちいちかわいいので、ぜひ単行本で。 〈古本〉 状態:可 経年並 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 著者:さくらももこ / 発行:新潮社 / 155x13x196mm / 1998年発行
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田名網敬一「BLOW UP 1963-1974」
¥5,500
SOLD OUT
2000年にギャラリー360°で開いた「60年代のグラフィック・田名網敬一展」で若者からヴィヴィッドな反応を得たことがきっかけとなってつくられたという、田名網敬一の初期作品集。 アーティスト/イラストレーター/デザイナー/ディレクターなどの境界を超えた“クリエイター”として第一線で仕事を繰り広げた田名網の作品群のほか、本人の60年代回顧、数名による解説があり、「サイケ」「ポップ」が花開いた60年代が、日本においてはどんな時代だったか実感を誘う、読み応えのある文章がならびます。 〈古本〉 状態:可 見返しにテープ跡あり、やや背表紙のノリが鳴りますが、他は目立った傷みありません。帯つき。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 著者:田名網敬一 / 発行:mus arts press / 195x20x264mm / 2001年初版
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新たなる凝視 中平卓馬写真集
¥16,500
SOLD OUT
1977年に急性アルコール中毒で倒れた中平卓馬の復帰後第1作。 "事物との関係を恢復しようとする一写真家の精神の記録"。 〈古本〉 状態:良 本体角がすこしやれています。そのほか、全体に経年劣化・中古感ありますが、破れなど大きなダメージは見当たりません。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 著者:中平卓馬 / 発行:晶文社 / 126ページ / 265×190×20mm / 発売:1983.1.25
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ショスタコーヴィチ ある生涯
¥5,000
SOLD OUT
ソ連時代の大作曲家のひとりであるショスタコーヴィチは、スターリンの文化的粛清を逃れ続け、何度も海外へは行きながらも亡命はせず祖国にとどまり、多くの作品を残しました。ソビエト体制の検閲と監視のもとなされた当時の発言や証言はあてにならないとされるなか、書簡、日記、コンサートプログラム、当時の批評などの一次資料を検証することで、音楽面だけでなく政治、思想面からも単純ではないその真実を、年代順に辛抱強く追っていくショスタコーヴィチの評伝決定版。 〈古本〉 状態:可 背表紙日焼けにより褪色しています。その他、経年並。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 著者:ローレル・E・ファーイ / 発行:アルファベータ / 157x33x216mm / 2002年初版
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鈴木安一郎「きのこのほん」
¥800
SOLD OUT
題名からも、ぱらっと本を開いただけでもわかりにくいですが、これは"富士山の"きのこのほんです。静岡県御殿場市在住、造形作家できのこ愛好家の鈴木安一郎が富士山のまわりで見つけたきのこを東西南北のエリア別に紹介。きのこ愛にあふれた解説文も読み応えがありますが、ページのほとんどは鈴木氏が撮影した大写しのきのこ写真に割かれており、一期一会のきのこの存在感の魅力、新鮮な発見の喜びに満ちた一冊。 〈古本〉 状態:良 経年並ですが、目立った傷みありません。 ※古本であることをご了承いただける方のみご注文お願いします。返品は受け付けておりません。 発行:ピエ・ブックス / 150x18x205mm / 2010年
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中嶋俊晴 私の好きな日々
¥2,750
彦根出身、世界的に活躍しつつあるカウンターテナーソリスト・中嶋俊晴さんのファーストCD。 谷川俊太郎・谷川賢作、武満徹を中心とした日本歌曲がおさめられています。 新型コロナウィルス感染拡大の影響でコンサートが軒並み中止となるなか、コンサート以外の方法で音楽を届けるためにと中嶋さんが初めて制作されたCD。 帯に記された「何気ない日常の、何気ない幸せに、心からの敬意と感謝を込めてこのアルバムを作りました」という中嶋さんのことばの通り、日常への繊細なまなざしに満ちた歌曲が丁寧に表現された美しいアルバムです。 14曲目「満月の夕」は、阪神淡路大震災の絶望的経験をもとにつくられた名曲。積み重ねた日々が壊れてしまっても、ひとは営みを続け、いつかまた日常を取り戻していく。当時の震災の絶望が、"コロナ禍"の今には希望となって響いてくるようで胸打たれました。 1.ほほえみ 谷川賢作 2.小さな空 武満徹 3.日々の嬉しさ 上田知華 4.昨日のしみ 武満徹 5.三月のうた 武満徹 6.みなもと 谷川賢作 7.小さな部屋で 武満徹 8.なずな 谷川賢作 9.うたうだけ 武満徹 10.明日ハ晴レカナ、曇リカナ 武満徹 11.さようなら 谷川賢作 12.夜はやさしい 谷川賢作 13.私の好きな月 上田知華 14.満月の月 中川敬、山口洋 ◎中嶋俊晴(なかじまとしはる) 京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。ウィーン国立音楽大学大学院リート・オラトリオ専修およびアムステルダム音楽院修士課程バロック声楽専攻を共に満場一致の最優秀栄誉賞付きにて修了。ヘンデル作曲、歌劇《タメルラーノ》のタイトルロールを歌い欧州デビュー。これまでにコンサートソリストとして、J.van Veldhoven、E.L. Banzo、A.van der Spoel、C. Meierら欧州を代表する音楽家と度々共演を重ねている。またウィーン・シューベルティアーデ、ユトレヒト古楽音楽祭、プラハの春音楽祭等欧州各地の音楽祭にソリストとして招聘されるなど国際的に活躍の場を広めている。2019年にはスペインを代表する古楽アンサンブルAl Ayre Españolにソリストとして招聘され、スペイン各地でその歌声を披露、演奏は地元新聞評などで絶賛された。 日本音楽コンクール、ブラームス国際コンクール(ペルチャッハ)、国際ペティレック現代歌曲コンクール(ウィーン)、友愛ドイツ歌曲コンクール等で入選入賞を果たし歌曲の分野でも高く評価された。 これまでに髙木充江、三井ツヤ子、野々下由香里、G.Lechner、C.Spencer、D.Lutz、X.Meijer、M.Honigの各氏に師事。また世界的声楽教師であるM,Honig氏のもと声楽教授法についても研鑽を積んでいる。 平成24年度京都市芸術文化特別奨励者、平成25年度平和堂財団芸術奨励賞、平成26年度滋賀県次世代文化賞を受賞。野村財団海外留学助成者、平和堂財団海外留学助成者、ローム・ミュージック・ファウンデーション奨学生、文化庁新進芸術家海外研修員として欧州各地で研鑽を積んだ。令和2年度五島記念文化賞オペラ新人賞をカウンターテナーとして初めて受賞し話題となった。 アーティスト:中嶋俊晴(カンターテナー)、谷川賢作(ピアノ)、岡本 拓也(ギター)、白取晃司(ピアノ) / リリース:タイムマシンレコード / アートワーク:清家正悟 / 発売:2021.2.15 / 14曲収録 / CDアルバム
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おなみだぽいぽいTシャツ
¥3,080
ごとうみづきさんの絵本「おなみだぽいぽい」のTシャツ。 2017年に彦根で個展をしていただいた際につくってくださいました。 半月を連れているような、半月から飛びだしているような、ねずみさんがかわゆい! Tシャツの横にかかっている絵は、個展の際に後藤さんが半月舎をイメージして描いてくださった絵。弊舎の宝物です。 絵本「おなみだぽいぽい」はこちら https://hangetsubook.thebase.in/items/28236809 からおもとめいただけます。 ◎ごとうみづき 1981年、三重県生まれ。名古屋デザイナー学院卒業後、子どもの本専門店メリーゴーランドに勤務。その後、イラストレーターを目指し上京する。書籍装画や新聞挿絵などの仕事を行うかたわら、絵本制作に取り組む。本作が、初めての自作絵本になる。 デザイン:ごとうみづき / 発行:ズボンズズキンズ(後藤美月さんオリジナルブランド) / 素材:綿100% / サイズ:160センチ(レディスMサイズ) / カラー:チャコールグレー(プリントは白)
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ソフト帽で酒場へ
¥1,210
SOLD OUT
京都の書店・誠光社の堀部篤史さん企画・編集、マメイケダさんのイラストで、映画から食にまつわるシーンと台詞を抜き出した一冊。 クレパスによる迫力ある食の絵が知られるマメイケダさんの、鉛筆画による描きこみが見応えあり。 あとがきは堀部篤史さん。 著者:マメイケダ / 編:堀部篤史 / デザイン:仲村健太郎 / A6変型 / 54ページ / 発売:2018年初版 / ソフトカバー
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校長先生のはなし
¥1,870
かつて、学校の卒業記念レコードというものがあったのだそうです。 昭和の終わりに生まれた舎員にとってはそんなものがあったのか、ということだけでも驚きですが、昭和30年代後半以降、こうしたレコードは本当にたくさん発行されたそうです。 レコードにおさめられているのは、校歌、学園祭などの記録、そして、校長先生による卒業生へのはなむけの言葉。 本書は、昭和30年代から60年代までの校長先生のお話を年代順に並べたもの。 そこには、子どもたちを社会へ送りだす先生たちが伝えようとした「生きる心構え」と「気力」、そして「昭和のなんでもない暮らし」とその変化が浮かび上がります。 一話ずつ大切に読みたい一冊。 〈新刊本〉 発行:リクロ舎 / 122×186mm / 150ページ / 発売:2018.3 初版 / ソフトカバー / 函入り
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ミツザワ通信 増刊号
¥3,300
高円寺のCDレコード&moreのショップ「円盤」あらため「黒猫」の店主・田口さんが季節ごとにつくっていた雑誌のような福袋のようなものとしておなじみだった「ミツザワ通信」。 つねに「円盤」とその界隈の最新の感触が詰め込まれてわちゃわちゃ楽しい「ミツザワ通信」が、このコロナ騒動のなか大爆発! 膨大な参加者によるCD、文章、ポスター、俳句、漫画、新聞、シールなどなど詰めに詰め込んだ読み応え聞き応え見応えありすぎの一袋。 最後の「我々は前に進む / 高円寺円盤は二〇二〇年五月より / 店名を「黒猫」と改めます」の声明文がこの時代にかっこよすぎる。政治鬱に陥ってる場合じゃない!となんか訳がわからない元気が出てきました。 今まさに入手すべき!ぜひ。 〈参加者〉 碧衣スイミング(音)、粟生こずえ(文)、Aki Tsuyuko(音)、ASUNA(音)、アニュウリズム(漫画)、飯田華子(漫画)、犬風(音)、入船亭扇里(落語CD)、黄倉未来(音)、大城真(マスタリング)、大谷氏(音)、大橋裕之(漫画)、小川さくら(音)、小田晶房(文・印刷)、鹿子裕文(文)、北村早樹子(文)、喫茶アオツキ(文)、倉地久美夫(音・詩)、ケバブジョンソン(音)、ささやん(漫画)、佐藤幸雄(音・文)、島田潤一郎〈夏葉社〉(文)、jackmasterfurusato(音)、鈴木啓之(文)、zou(音)、台湾料理ごとう(文)、駄菓子屋よしぎの(絵・文)、タガヤス堂(文)、田口史人(企画・文)、タナカ(漫画)、珍庫唱片(文)、テニスコーツ(音)、はねぽん&ホジグリマン(音)、ハロー(企画内企画)、深浦亜希(表紙画)、福田教雄〈sweet dreams press〉(文)、ボギー(文)、穂高亜希子(写真)、mmm(音)、見汐麻衣(文)、ミズタニ〈MOLE FACTORY〉(文)、溝口徹〈横川シネマ〉(文)、三村京子(絵)、村岡充(音・デザイン)、村上巨樹(文)、持田明美(文)、安田謙一(文)、山ちゃん(音)、湯浅学(俳句)、ヨシノモモコ(文)
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ざやえんどう プレイズ うえのあくしょん スコア&CD
¥2,200
さやさん(テニスコーツ)と遠藤里美さん(ビオビオパタタ)を中心に結成された大編成バンド「ざやえんどう」の2ndアルバム。 テニスコーツ・植野隆司さんの「Ueno Action」から選んだ22曲を極上ビッグアンサンブルで。 最高です。 〈新刊本・CD〉 アーティスト:ざやえんどう / カバーデザイン:植野隆司 / 発行:majikick・ざやえんどう / 印刷:hand saw press、小田晶房 / デザイン・写真:渡部勇介 / A4版(210×297mm) / 42ページ / 発売:2020年初版 / 中綴じ / リソグラフ印刷
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てんまると家族絵日記①
¥1,100
SOLD OUT
絵描き・イシグロアヤコ(石黒亜矢子)さんの、飼い猫てんまると家族のにぎやかな日常を綴ったマンガ、第1巻。 冒頭から、お腹を抱えて笑えます。 本書はtwitterで不定期掲載した絵日記をよりぬき編集したものです。 「犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受ける、ということが当たり前の世の中になってほしい」という考えに賛同し、売上の一部(200円*)を動物保護活動のための寄付金とさせていただきます。寄付先など詳細はWEBサイトにて随時ご報告いたします。 下記WEBサイトにて寄付先などの詳細をご報告いたします。 www.bikke.jp/pet-ikumae 〈新刊本〉 著者:イシグロアヤコ(石黒亜矢子) / 発行:URESICA / A5版(148×105mm) / 発売:2016.8.18 第3版(2014.9.25初版) / ソフトカバー / 本文モノクロ / 表紙本文ともに再生紙を使用
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てんまると家族絵日記②
¥1,100
SOLD OUT
絵描き・イシグロアヤコ(石黒亜矢子)さんの、飼い猫てんまると家族のにぎやかな日常を綴ったマンガ、第2巻。 後輩猫・とんいちが登場!にぎやかな日常がもっとにぎやかに。 本書はtwitterで不定期掲載した絵日記をよりぬき編集したものです。 「犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受ける、ということが当たり前の世の中になってほしい」という考えに賛同し、売上の一部(200円*)を動物保護活動のための寄付金とさせていただきます。寄付先など詳細はWEBサイトにて随時ご報告いたします。 下記WEBサイトにて寄付先などの詳細をご報告いたします。 www.bikke.jp/pet-ikumae 〈新刊本〉 著者:イシグロアヤコ(石黒亜矢子) / 発行:URESICA / A5版(148×105mm) / 発売:2016.8.18 第2版(2015.2.22初版) / ソフトカバー / 本文モノクロ / 表紙本文ともに再生紙を使用
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てんまると家族絵日記③
¥1,100
絵描き・イシグロアヤコ(石黒亜矢子)さんの、飼い猫てんまると家族のにぎやかな日常を綴ったマンガ、第3巻。 電車や人前で気安く読まないようにご注意ください!(絶対に笑ってしまうので) 本書はtwitterで不定期掲載した絵日記をよりぬき編集したものです。 「犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受ける、ということが当たり前の世の中になってほしい」という考えに賛同し、売上の一部(200円*)を動物保護活動のための寄付金とさせていただきます。寄付先など詳細はWEBサイトにて随時ご報告いたします。 下記WEBサイトにて寄付先などの詳細をご報告いたします。 www.bikke.jp/pet-ikumae 〈新刊本〉 著者:イシグロアヤコ(石黒亜矢子) / 発行:URESICA / A5版(148×105mm) / 発売:2015.9.10 初版 / ソフトカバー / 本文モノクロ / 表紙本文ともに再生紙を使用
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てんまると家族絵日記④
¥1,100
SOLD OUT
絵描き・イシグロアヤコ(石黒亜矢子)さんの、飼い猫てんまると家族のにぎやかな日常を綴ったマンガ、第4巻。 本書はtwitterで不定期掲載した絵日記をよりぬき編集したものです。 「犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受ける、ということが当たり前の世の中になってほしい」という考えに賛同し、売上の一部(200円*)を動物保護活動のための寄付金とさせていただきます。寄付先など詳細はWEBサイトにて随時ご報告いたします。 下記WEBサイトにて寄付先などの詳細をご報告いたします。 www.bikke.jp/pet-ikumae 〈新刊本〉 著者:イシグロアヤコ(石黒亜矢子) / 発行:URESICA / A5版(148×105mm) / 発売:2016.8.18 初版 / ソフトカバー / 本文モノクロ / 表紙本文ともに再生紙を使用
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てんまると家族絵日記⑤
¥1,100
絵描き・イシグロアヤコ(石黒亜矢子)さんの、飼い猫てんまると家族のにぎやかな日常を綴ったマンガ、第5巻。 本書はtwitterで不定期掲載した絵日記をよりぬき編集したものです。 「犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受ける、ということが当たり前の世の中になってほしい」という考えに賛同し、売上の一部(200円*)を動物保護活動のための寄付金とさせていただきます。寄付先など詳細はWEBサイトにて随時ご報告いたします。 下記WEBサイトにて寄付先などの詳細をご報告いたします。 www.bikke.jp/pet-ikumae 〈新刊本〉 著者:イシグロアヤコ(石黒亜矢子) / 発行:URESICA / A5版(148×105mm) / 発売:2018.12.8初版 / ソフトカバー / 本文モノクロ / 表紙本文ともに再生紙を使用
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うた本 みんなみてる INDIE FOLK SONGS
¥1,100
SOLD OUT
\ 再入荷! / テニスコーツの植野隆司さんによる、日本のインディーフォークソングブック。 ゑでぃまぁこん、池間由布子、GOFISH、ふちがみとふなと、かえる目、ゆうき、柴田聡子、マヒトゥ・ザ・ピーポー、yumbo、HOSE、そしてもちろんテニスコーツの名曲がずらり。歌詞とコード譜が掲載されています。 それぞれの曲に添えられた植野さんのイラストを眺め、ワンポイントアドバイスや豆知識を読んでいるだけでも楽しい。 hand saw pressによるリソグラフ印刷がまたよい感じなのです。今回の表紙はピンク! 〈新刊本〉 絵・選曲・編纂:植野隆司 / 制作:hand saw press、小田晶房 / 制作:ツカノマ制作室 渡部勇介 / A4版(210×297mm) / 32ページ / 発売:2018年4月 初版 / 中綴じ / リソグラフ印刷
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Music Hand Note
¥550
テニスコーツ植野隆司さんから届きました! 手書きの五線譜ノートです。 植野さんのイラストとひょろひょろの五線譜がなんともいい感じ。 作曲に。すきな曲を書き写すのに。子どものおけいこノートに。 その他なんでもご自由に。 発行 / A4版(210×297mm) / 32ページ / 中綴じ / リソグラフ印刷
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#tbk_yuko
¥3,080
双極性気分障害(躁うつ)のアーティスト・Yuko Nexus6さんの乳がん闘病記(tbk)。 いままでにないかたちのニュー(乳)がんフォト&エッセイ!! 滋賀県彦根市に暮らしたアーティスト・YukoNexus6さんの乳がん闘病の記録。 本書の大半を占めるのは、YukoさんがTwitterで「#tbk_yuko」というタグを付けて綴っていた「つぶやき」、そしてYukoさんのiPhoneで撮影された写真の数々です。Yukoさんの手のひらのなかで記録されてきた、瞬間瞬間の膨大な蓄積。そこから浮かび上がるのは、「乳がん」「躁うつ」という病をかかえながら送るYukoさんの、正直で、すこし風変わりな視点の日常。 がんは日本人のふたりにひとりが罹るとされている一般的な病気ですが、身近なひとや自分自身が罹るまでは、その事実を直視する機会は多くないのではないでしょうか。 Yukoさんが乗り越えた闘病の日々、そしてふつうだったら目にすることを憚ってしまうだろう「乳がんボディ」、どちらも楽しく直視させてもらえる、そんな一冊です。 ◎YukoNexus6(ゆうこ・ねくさす6) 遠足家、テレビ廃人、サウンドパフォーマー。 DJ、クロッキーモデルなど承ります。 1964年大阪生まれ。90年代よりフリーライターとして活動。95年に西海岸のチラシ文化を紹介した「FLYERS California」(ぶなのもり)、macで音楽するためのレシピ本「Cyber Kitchen Music」(翔泳社)を刊行。同時に、パフォーマンスや音楽活動も始め、現在に至る。フィールドレコーディングや人々の声、言語、朗読などを愛する。 受賞歴:ソロCD「Journal de Tokyo」(sonore.com)にて 2003年度アルス・エレクトロニカ、デジタルミュー ジック部門 Honorary Mention 2013年11月に乳がん告知を受け、抗がん剤治療後2014年4月に左乳房全摘手術。2019年4月までホルモン治療中。2019年2月、自らの乳がん体験や精神疾患を綴ったビジュアルブック「#tbk_yuko」をぶなのもり(bunanomori.jp)より刊行。 〈新刊本〉 著者:Yuko Nexus6 / 発行:ぶなのもり / A4(210×297mm) / 240ページ / 発売:2019.2.5 初版 / ソフトカバー / モノクロ/カラー
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#tbk_yuko NEW TALK オリジナルトートバッグ
¥700
Yuko Nexus6さんの「#tbk_yuko」(A4判)がちょうど入るサイズのオリジナルトートバッグ。 「#tbk_yuko」はこちらからご覧ください→https://hangetsubook.thebase.in/items/28284865 2019年書籍発行時に彦根で開いたトークイベント「ニューガントーク NEW TALK」の際に制作しました。 ひとつずつシルクスクリーンで手作りしてますので、仕上がりにはそれぞれかすれなど違いがあります。違いもお楽しみいただけたら。 ロゴがYuko Nexus6さんの偏愛する「コウペンちゃん」にどこか似ているのは、偶然です(本当に)。
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おなみだぽいぽい
¥1,650
「なげました!」 ネズミの女の子「わたし」が、泣いて泣いて、涙のしみこんだハンカチやパンの耳を「なげました!」と投げると、天井の穴からトリがキャッチしてくれて… という、ほんとうにささやかな、「わたし」だけのひっそりしたお話。こんなことが絵本になるんだなあ、でも、こんなお話が読みたかった。 少し抽象的な絵と、詩のような言葉はこびは、多くの名作絵本がそうであるように、おとなも惹きつけるものです。 子どものためだけでなく、おとなになった自分のためにも。 読者対象:0歳~100歳超 〈半月舎からのおまけ〉 「おなみだぽいぽい 絵本原画展〜ねずみなげたみずのおと篇〜」(2018年 / mitts fine book store・& Anne・半月舎にて)のオリジナルスーベニールを1点お付けします。 ◎ごとうみづき 1981年、三重県生まれ。名古屋デザイナー学院卒業後、子どもの本専門店メリーゴーランドに勤務。その後、イラストレーターを目指し上京する。書籍装画や新聞挿絵などの仕事を行うかたわら、絵本制作に取り組む。本作が、初めての自作絵本になる。 〈新刊本〉 著者:ごとうみづき / 発行:ミシマ社 / 273×213×8mm / 発売:2017.6.20 初版 / ハードカバー / オールカラー
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かえる目 主観
¥2,200
SOLD OUT
"おっさんの体にユーミン宿る!"の衝撃のキャッチコピーでデビューしたバンド「かえる目」伝説の1stアルバム。倉地久美夫さんによるジャケットも最高の一枚です。 1.音痴というもの 2.ふなずしのうた 3.あの寺へ帰りたい(弁慶の引き摺り鐘の伝説) 4.高度情報化社会 5.坂の季節 6.能登の恋人 7.女学院とわたし 8.女刑事夢捜査 9.パンダ対コアラ 10.リリパット 11.浜辺に 12.八月三十一日 ◎かえる目(かえるもく) 日本の音楽ユニット。メンバーは、“かえるさん”こと細馬宏通(vo)、宇波拓(g)、木下和重(vn)、中尾勘二(ds,cl)の4名。報われないのに夢見がちな歌詞、音量の少なさと低音の欠落を特徴する楽曲で、ホームパーティなどで演奏を披露する。また、構成メンバーの人数により、“かえる目”(4名)、“かえる科”(3名)、“かえる属”(2名)、“かえるさん”(1名)と名称が変わり、アレンジも激変する。2007年10月の1st『主観』から、2009年3月の『惑星』、2011年3月の『拝借』と3枚のアルバムをリリース。 アーティスト:かえる目 / リリース:compare notes / 発売:2007.10.10 / 12曲収録 / CDアルバム
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ウモレボン市のバッヂ
¥100
毎年秋に半月舎が主催している一箱古本市「ひこねウモレボン市」の缶バッヂ。 過去の回のバッヂに少し在庫があるので、5,000円以上おもとめの方には1つおまけとしてお付けしております。バッヂのみのおもとめはこちらからぜひ。 回ごとにデザインが違いますので、舎員がランダムにお送りします。