1/1

コンビニからエロ本がなくなる日(エトセトラvol.1)

¥1,100 税込

残り1点

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

毎号違う編集長がいま一番伝えたいテーマを特集するフェミマガジン「エトセトラ」創刊号。
今回の編集長は、2012年に発行の「母がしんどい」(KADOKAWA/中経出版)がベストセラーになった漫画家、ライターの田房永子さん。
テーマは、2019年夏にコンビニの店頭から撤去されることが決定した「エロ本」。
老若男女の生活に欠かせない存在であるコンビニに、エロ本があったということ、そして撤去されたということにまつわる、エッセイ・投稿・レポートなどなど。
コンビニの店頭からエロ本がなくなったとしても、「あった」ということをさまざまな視点から記録しようという気概の特集です。

◎田房永子
1978年東京都生まれ。漫画家、ライター。2001年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。2005年より男性向けエロ本、実話系雑誌、スポーツ新聞の風俗欄で連載を持つ。10年より「ラブピースクラブ」などの女性向けWEBサイトで連載を持ち、完全に意識がフェミニズムへシフトする。母からの過干渉の苦しみと葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を12年に刊行、ベストセラーに。他の著書に、男性中心社会における女性の苦しみにピントを当てた『ママだって、人間』(河出書房新社)、『他人のセックスを見ながら考えた』(ちくま文庫)など多数。

〈新刊本〉
責任編集:田房永子 / 発行:etc.books / 148×210×7mm / 96ページ / 発売:2019.5.15 / 本文モノクロ

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (10)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,100 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品