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青春を売った男達ー小椋佳と井上陽水の七〇年代ー
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「青春とはなんだ!?」
日本アナログ・レコード史上売上ナンバーワンの井上陽水「氷の世界」と、同じスタッフによる史上4位の小椋佳「彷徨」を軸に、70年代のビッグセールスの裏に潜む群像劇をレコードから紐解く。
現在市場に中古レコードがあふれかえる小椋佳とは何者なのか?
そして昭和における青春とは?
小椋佳、井上陽水、多賀英典、三人の男のレコ語り!
(本書カバーより)
高円寺の(「円盤」改め)黒猫の店主・田口史人さんによる「円盤のレコブックseries」最新号(2020年5月現在)。
レコードがたくさん売れたということは、レコードを聴いた人がたくさんいたということ。
小椋佳・井上陽水と彼らを世に送り出したプロデューサー・多賀英典の仕事を中心に、当時どんなひとたちがレコードを聴いていたのか?を浮き彫りにし、もしかしたら現在は死語とも言えてしまいそうな「青春」という概念にまつわる、70年代独特の感情とその背景までもを紐解いていきます。
〈新刊本〉
著者:田口史人 / 発行:円盤 / A5判 / 63ページ / ソフトカバー
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